ソロモン式やきいも

昨日は完徹明けのまま、くろばるの親戚のお宅にパソコン見にうかがった。なんとじぶんの少し遠い親戚ではあるが、いちおう親戚が桑田佳祐バックドラマーなんかをやっていることが判明!彼の犬、風太君のおもろい生態なんかもわらえた!
そして午後からはその足で焼き芋!詳しくはまたアップしますが、ソロモン諸島でおこなわれている石焼式で焼き芋、他にセンセの好意でさんま、ばなな、マシマロなんかも食っちゃった!!うへへ。

ソロモン式石焼いもの作り方

まず石で土台を作ります。大きさは人数に合わせて。
なるべく平らにするために小石など隙間に詰めます。
上に燃えやすい小枝など敷きます。
まきを並べます。まきでなくても太い木の枝など使うとよいでしょう。
その上を覆うように石をのせます。隙間を埋めるように小石などで囲います。
着火剤を隙間に流し込み、火をつけます。
燃えます。
その間に上で魚なんか焼いちゃったり。
バナナなんかおいてみたり。ソロモンにはいものような硬いめバナナがあるようですがこれはやわらかかったのでぐちゃぐちゃです、でも甘くておいしかったです。燃え終わったら上の石をどけます。
どけます。
真ん中のくぼんだところにいもをならべます。
その上にさっきどけた熱い石をかぶせていきます。
まちます。
秋の夕暮れにぼけぼけしながら。
晴天。
幼稚園児がやってきました。
石をどけます。
分けます。
みんなで食べます。
おいも、おいしい。

おわったら石が熱を持っているので、水をかけました。水をかけると石が割れてしまうのですが、知らない人がきて石に触ると危ないです。土台はまた何度でも使えます。