一去不复返

kummi2005-04-27

レントゲンとったよ、ひさびさに。何を疑われていたんだろうねえ、けっきょく漢方薬と風邪薬渡されたよ。

「英語って何?」14歳の無言の問いに答えるべく、いろいろさがしております。

国際的な言語。イギリス・アメリカの征服した世界。戦略の棋子・日本青少年。海外に出ない日本人。高い地位を失っていく英語。パソコンの普及で非ネイティブに受け入れられていく日本語。国語という名の妄想。ツールとして必要ならもっと母語について関心を持つべきだわいさ。中国語を学んで良くわかること→英語は難しい。

うちの意見は、「言語は必ず習得できるものである」なのであるね〜。細かいとこは置いといて、難しい話は日本語であろうと無理やし。
もしテキサスに生まれてたらブッシュと同じ訛りでしゃべっていたよ〜フィリピンならタガログ語、モンゴルならモンゴル語、小さな小さな部落の人間しかわからない言葉が今復活をとげているらしい。
言葉は通じることに価値がある。実態が何であれ、通じなきゃあ意味がない。あ、センセのいってたのはこれか、貨幣と同じ。流通しなきゃあ意味がない。同じ土地でも時代が違うだけで言葉は異なるよお。中専の言葉も中専以外には通じないよお。
また情報の共有も仲間意識の形成に一役買っているねえ。お!言語は集団を形成するものなのか。ふ〜ん。情報の交換も、情報を知らないという共通項も個を集団につなげる役割をするんだねえ。
加えて自分にはない語彙を持つ人間には過剰に反応するねえ。権力とか、そんな感じのものが見え隠れするねえ。入植者が植民地で強制的に行う言語教育なんか鑑みると自己増殖の欲求があるのかなあ。

無為のクレオールてこれと関係あるのかな。早口なだけでよくわからなくなるのはなんでだろう。

で、英語って何?