だらり

油ゾーメン

この2日だるだるだよう、食糧こうてきてくれた友に感謝感激雨嵐でござる。
熱が上半身に溜まって吐き出さずにずるずる。。。。。。。。
それでも本が読みたくってさ、読んでたら頭が。。。

平和通りと名付けられた街を歩いて―目取真俊初期短編集

平和通りと名付けられた街を歩いて―目取真俊初期短編集

台湾から帰ってきた先輩がまた家に着たからゆっくり話してたらすこし元気出てきた。
やっぱ気のおけない人がいるというのはいいねえ。
それからこれも読んだ 
タマリンドの木 (文春文庫)

タマリンドの木 (文春文庫)

人を想う事は時に自分を変えることも必要とするのね、でもこの変化は悪くないと思う、特にこの主人公の場合。うちは、たくさんの人と出会って分かれることはその人を自分に取り込むことだと思ってる。どうしてもどうにもならないとこが自分固有のとこやし、そういった意味でいろんな人と出会っても変わらない変えられないとこは自分らしさとして残るはず。無理に「個性」なんか探さなくっても人はなるようにしかならないんどす。情報源は選んだほうがいいけどね。自分の情報源は自分で選択する。
そしてその人がある行動をとるまでの考えの経路というものが知りたい。同じ状況にあっても自分とは違う行動をとるヒトの考えの経路を追うことで、その人のこと、少しわかれる気がする。無理にどうこうしようというのではなくて、(目的もなく無理をするのは疲れるし、得るものはない。)周りからたくさんのやさしさと恩をもらって迷惑を与えながら人と出会うのでも楽しい。