♪どうにもとまらない〜

鼻水が。
花粉症全開、鼻腔は全壊、いつくる全快。

あ、今日京都駅にパク・ヨンハッがきたみたい。目を覚ますとおかんが外出していたので、てっきり見に行ったんだとおもってた。彼女はイ・ビョンホンファンなので彼の新作映画のチラシを友人にもらって嬉しそうに父に見せていた（少女のように）。「まだ劇場公開してないんでしょ??」って何度も念を押す父。（まるで少年のように）しつこい。パクさんが関西のオバちゃんらに愛想振りまいてる同じころわたしは美容室で鼻をかんでいた。
体内の水分すべて鼻から流れ出てってる。水分なくなったら顔にしわできるやん!顔じゃなくて脳みそにしわがほしい。。。顔のしわと脳みそのしわの数は反比例らしいよ。
上海のFから祝賀卒業のお手紙と中国結もらった！ちっちゃくてかわいいよ〜

ジョゼと虎と魚たち(通常版) [DVD]

小説の設定をベースにかなり書き加え修正した感じ。「現代のリアルな（この言葉嫌い）若者のありそうでなさそうな話」になってる。小説にはもっとやさしい空気（映画がやさしくないわけではないけど）を感じていた。小説読んでない人にはほんまにジョゼがわがままでうっとうしい、やな女に見えたんちゃうかな。う〜、ジョゼに「息子」をとうじょうさせたり、恒夫の３角関係が中心やけどこれ必要なん??みんなに同等の時間が流れている。そんなことよりもっとジョゼ（と管理人、そういえばこのエピソードも削られてた）の時間をもっと見たかった。映画では主人公が恒夫やからか。
映画の風景、どこかで見た感じと思ったらM子くんの部屋みたいなんやな。どっからか拾ってきて必要なものと、余計なものしかない部屋。ジョゼの服もジョゼが作ったんやろ〜な〜って思わせるようなもので、服とか髪型、持ち物、場所など仔細な部分にはこだわってるのに、このストーリーどうにかならんの？恒夫は何でトイレに入ってきたん?あーわからん。（妻）ブッキーはわかってたんやろか？えー？？もう１回みよかな。